『ラグーンの神秘家、アーチェロス』 ①黒緑青
海亀、シャーマン
ラグーンの神秘家、アーチェロスがタップ状態である限り、他のパーマネントはタップ状態で場に出る
ラグーンの神秘家、アーチェロスがアンタップ状態である限り、他のパーマネントはアンタップ状態で場に出る
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この子が結構面白そう、かつ強そうだと思ったので軽くどんなデッキにしたいか纏めてみます。

【特徴】
・スゥルタイカラー
・4マナとそこそこ軽い
・タフ4とまあまあの場持ち
・自力でアドは稼げない
・全体タップインは即座に使うにはひと工夫いるが拘束力は結構強め
・アンタップインの恩恵を受けられるのは大体土地関連

こんな所でしょうか、この辺りを加味すると自身の能力でのらりくらりとコントロールしつつ上陸関連でアドを稼いでいくのが強そうです。
全体タップインは恐喝者や0マナファクト、ボルトモノリス辺りに激烈に刺さるだけではなく相手の基本土地すらタップインさせるのでかなり手を遅らせる事ができそうです。
この能力を適用する為に下手にアーチェロスをタップさせるカードを積むよりは稲妻のすね当てや速足のブーツで速攻付ける方向性の方が軽くて耐性も付与できていい感じですね。

【搭載したい勝ち筋】

・上陸周り

これには主にタップインが足枷となっていた風景の変容、見事な再生、地表形成師を使いたい所です。アーチェロスや睡蓮のコブラがいれば大幅なマナ加速になりますね。
アドバンテージ要員には同じく土地関連のタトヨヴァ、ギトラグ、アシー、不屈の追跡者等を用意したいです。
他にもティタニアや死者の原野でのトークンで押し潰したり、戦慄の存在+アーボーグのコンボも採用の余地があるでしょう。
見事な再生やロームは汚物の雨と資源の浪費と合わせます。資源の浪費等の土地サクリ要員からスタートするとチェインが繋がりやすそうです。

・深淵への覗き込み

アーチェロスが居ると母聖樹をアンタップインする事が出来ます。
こいつから覗き込みを無理矢理通して勝ってしまおうという訳ですね。偏向はたきにだけ注意すれば大体勝ちなのでサブプランとして最適です。
母聖樹にありがちなオープンリーチを避けられると言うのは明確なアーチェロスの強みですね。
打ち消しやアーチェロスでコントロールしつつ隙を伺うゲーム展開ならこれを目指したい所です。

・クレイドル+永遠の証人+断絶

上記コンボの終着点として一枚一枚が腐らないこのコンボが良いと考えています。
永遠の証人を断絶で戻してクレイドルと青マナを起こしてクレイドルから5マナ出れば無限マナですね。(緑が無限になったら後は青マナ+青か黒マナを起こしていけばOK)
あとはデッキを引ききってコグラを出し見事な再生を汚物の雨と組み合せて全員戦慄の存在で焼きましょう。
マナとクレイドルさえあれば呪文探求者から1枚で繋がる
(呪文探求者→断絶サーチ→呪文探求者バウンス→呪文探求者キャスト緑の太陽の頂点サーチ→X3永遠の証人リクルート断絶回収→永遠の証人バウンス断絶回収以下ループ)
のでこのコンボ自体もまあまあ狙いやすいです。どれも自然に入るカードなのが重要。

追記するかも?



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